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大掃除のオキシ漬け、注意するべき点とは?

大掃除で、汚れた物をオキシ漬けしようと考えている方も多いかもしれませんが、注意するべき点もありますので知っておきましょう。
オキシ漬けは酸素系漂白剤をお湯に混ぜて作った液体に、汚れた物を漬け置きするという掃除の方法ですが、オキシ漬けの液体は弱アルカリ性なので金属への使用はあまりオススメできないのです。
他にもアルカリに弱い木材や畳、麻や革製品、ウールやシルクなどの素材に使用する事はできないので、掃除中に床などに飛び散らないように気をつけましょう。
汚れているからと言って何でもかんでもオキシ漬けしてしまうと、シミになったり逆効果になる可能性が考えられますので、漬け置きする物の素材を確認しましょう。
もちろん人間の皮膚にも危険ですから、オキシ漬けする際にはゴム手袋を着用しましょう。
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